太っている人にとって、比較的やせることが楽ではないのはなぜだと思いますか?それはその人が太っているからです。
「どういうこと?」と思う人もいるかもしれません。それはあなたが太る生活を”習慣”にしているからです。
メタボリックなどが引き起こす病気が生活習慣病と呼ばれる事が多いのはまさに”習慣”だからです。
これだけだと言葉遊びのような感じですが、習慣というのは変更するときには苦痛、ストレスを伴う事が多いのです。
「習慣というのは変更するときは苦痛、ストレスを伴うことが多い」
この大事なことがなぜかあまり知られていません。ですから、たとえばあなたの周りで特に、
やや痩せている体系の人からいうと太ることのほうが比較的苦痛に感じることが多いのです。
その人がモデルなどの体系がかかわる職業、結婚などのイベントがない限り、多少の努力はあるでしょうが、大変苦労して、細身の体系を維持している場合は少ないでしょう。それはその人が細身のほうが楽だからです。
ですから”あなたにとっては”やせることは大変かもしれないが、”やせている人にとっては”やせることはそれほど大変ではありません。
これは、”タバコをやめたい人(すでに喫煙者)にとっては”タバコをやめることは苦痛であるが、
”たばこを吸わない人(特に一度も吸った事もない人)にとってはタバコをやめることは苦痛ではないのと
似ています。特にタバコを一度も吸った事がない人にとっては喫煙の習慣を作るほうが難しいかもしれません。つまり、習慣の変更とその程度が問題であり、その人の苦痛度も違います。
つまり減量について、どの減量方法をするかにも個人差がありますが、苦痛を感じたり、
精神的な続く、続かないという部分にも個人差が存在するのです。
それを減量は難しいとか減量は楽だと一般的に話す場合が多く見られ、やせたいと思う人にとってはその苦労を理解してもらえず、時には甘えているという厳しい意見を言われ、自己イメージをさげたり、自分に自信をなくしたりしてしまう場合があります。

